SANSUIEN BLOG

精進

お疲れ様です。

先週から続いていた個人邸での作業についてお話しさせていただきます。

25日の土曜日、無事にケヤキの断幹作業も完了し、午後からシラカシの伐採作業を行いました。

ケヤキ同様、今後の台風等の影響や隣の建物に接触しているとのことで、残念ながら伐採することとなりました。

今回は直人さんや戸井さんのレクチャーの下、僕がクライマーとなって枝下ろし作業をさせていただきました。

 

 

はじめてのラフター作業で、どこでカッティングするのかや、どんなカッティングがいいのかなど、自信がない中での作業でしたが、戸井さんの指示のおかげでスムーズにこなすことごできました。

しかし、まだ切り離した時の衝撃が大きかったり、材がどのような動きをするのかイメージできていないので、今後の経験の中で培っていきたいと思います。

 

 

グランド作業をしてくれたナムさん、西尾さん、石原さんありがとうございました。僕がクライマーの経験をさせていただくことを当たり前だと思わず、グランド作業をしてくれる仲間への感謝の気持ちを忘れずに今後も精進していきたいと思います。

 

 

土曜日の断幹作業は直人さんに行って頂きました。僕は屋上の掃除をしながらだったので、いつもとは違う視点から観察することができました。下からではどんなカッティングをしているのかがわかりにくいですが、上からだとよく見ることができました。今度自分が登ったときの糧にしたいと思います。

今回のラフター作業で経験したこと、観たこと、聴いたことを糧に今後も精進していきたいと思います。

ケヤキ上部伐採

お疲れ様です。今週は22日の水曜日から、お世話になっている個人邸にてケヤキの上部伐採作業をしておりました。

 

 

立川市の保存樹木に指定されているほどの巨木で、幹周は4.5mにもなります。今回は今後の台風等による被害などを心配されて、ご主人の希望で隣の建物と同じ高さまで上部を伐採することとなりました。

 

 

五階建ての建物を優に超す大きさで、建物にも近いため、戸井さんのご協力のもとラフターで吊りながら作業していきます。

 

 

最近は現場に出ることが減った直人さんですが、安全第一で作業を進めております。ただ、久々ということもあり連日筋肉痛になっているとのことです。ご苦労様です。

 

 

枝が建物の上に被さり、より一層の緊張感が必要な作業も、直人さんと戸井さんのコンビネーションにより、安全に枝を下ろしました。僕もインカムで二人の会話を聞きながら、自分がクライマーとして従事するのに備え、イメージを膨らませておりました。

 

樹上からの景色を直人さんが撮ってきてくれました。樹上に立たないとわからないスリルや緊張感があるかと思いますが、近い将来僕も直人さんのようなクライマーになれるよう、努力していきたいと思います。

 

作業は三日目を終えて、断幹作業がわずかとなりました。他にも伐採作業が2本残っております。引き続き安全第一で作業を進めていきたいと思います。

 

 

ラフター作業

お疲れ様です。 週末の本日も都内某所にて高所作業でした。 本日は13tラフター(戸井さん)を要請し、午前中は根元が裂け枯れこんでしまったサクラを伐採し、 午後はこのマテバシイの伐採作業でした。 本日も戸井さんの腕が光り、巧みなバランスで材を吊り上げて下さいました。 作業帯が非常に狭く戸井さんや新平、元太郎、服部、山ちゃんに頑張って捌いていただきました。 この樹木に対して、ラフターを使い、細かく分けて切れなかった一番の訳は、この建物の屋根にありました。 波型ストレートでしょうか。セメントと繊維を混ぜ合わせて作られている昔の屋根なので、乗ることも養生をする事も厳しい状況でした。 戸井さんとリフトしたりと手間がかかりましたが、何一つ傷付けることなく作業は終了です。 神経を使う作業でしたが、良い緊張感の中作業でき、終わってみれば少しの達成感がありました。 戸井さんありがとうございました。 また近く宜しくお願い致します。

樹木伐採作業

お疲れ様です。

先日の事ですが、某保育園にてサクラの伐採作業を行いました。

この日は戸井さんに13tのラフターでお越し頂きました。

このサクラ(染井吉野)がこの日の対象木でした。

お祓いの為、園長先生含め現場にいる社員と共に、お神酒をまき塩を盛り、

樹齢約40年、沢山の園児達を見守ってきた樹に、今までの感謝の念を込め、皆で黙祷を致しました。

見にくいですが以前切られたであろう正面の大きく切り落とした幹から洞ができ、

中が空洞になり検査の結果、倒木の恐れもあり、園児や保護者の方々に危険が及ぶ為、

伐採する事に至ったようです。

作業が始まり久しぶりの戸井さんともあり、作業に身も引き締まり、

幹周約2.2mと太く重量もありましたが、

午前中に切り終え、積み込む事が出来ました。

木屑で見ずらいですが、芯材部分の約直径25㎝程が洞となり、スポンジ状になっていました。

裏側の根本の樹皮にも褐色腐朽菌が見られました。

戸井さん。本日はありがとうございました。

新平、元太郎、石原君もお疲れ様でした。

 

この記事を書くにあたり、

桜の樹木医と呼ばれる和田 博幸さんの記述がとても参考となったので載せておきたいと思います。

http://www.jpgreen.or.jp/kyoukyu_jyouhou/gijyutsu/j_shindan/pdf/05_200704wada.pdf

参照元:(サクラの材質腐朽病害の診断と治療)