無事です!
2019年11月1日小笠原諸島,樹木管理,特殊伐採,高所作業
お疲れ様です。
台風19号が直撃し、21号の影響で大雨が降った内地ではございますが、台風の被害も幸いにして少なく、通常の業務が進行しております。
今週は神宮外苑にて剪定作業を行なっておりました。火曜日は雨が降っていたので、中木の剪定を進めていました。
すると、目の前に現れたのがこれです。
そう、スズメバチの巣。幸い雨の為かハチも大人しくしており、刺されずに済みました。この時期のハチは凶暴なので、幸運でした。
日頃の行いがいいからですかね!笑

水曜日はご覧のように快晴の下、クライミングにて剪定作業を行いました。
ヒュウと2人でスダジイの剪定をしていたのですが、剪定をすると日光を遮っていた枝がなくなり、太陽をまともに受けるので、2人とも汗だくでした。
僕もヒュウも寒いのが得意なので、もう少し寒くなって欲しいなと2人で話しておりました。笑

今後もご覧のように高速道路に面した場所での作業となるので、より一層気を引き締めて、安全第一で進めて参ります!



小笠原は台風によってご覧のような有り様です。台風21号によって、営業所にも被害が及んだとのことです。森さん達、島にいる仲間は全員無事だということで何よりですね。

島の仲間もご覧のように頑張っております!
森さんの帰還も1週間延びたとのことですが、残りの作業も安全第一で頑張って来てください!
最後に森さんから送られてきた夕日の写真で締めたいと思います!では!


















遠くから見ても分かるほど高所作業車が伸びております。
高所作業車に乗っているのは、網野氏と元太郎。
枝を落とさずに天端を仕上げたりと、作業の要となるので神経を使いますね。
climbingしてみると高さが分かりますが、ここでまだ中間ほど。
近くには段さんがおります。居てくれるだけで安心感があります。
皆の慎重且つ安全な作業で今しか見られない景色が。
そして本日は風も強く、朝のミーティングでは統括本部長から作業に対し、いつも以上の気配りと安全管理をと指示がありました。
20m以上から枝を落とすと風速により数m流されてしまうので、服部や山ちゃんの大きな声での安全誘導と共に、第三者の通行が無い時に枝を落としていきます。
作業中、段さんが社員に色々と安全に繋がるアドバイスをしていまる姿が見えます。
広い視野で我々を支えて下さり、本当に感謝です。
もう少しで、全体の半分が完了しようとしています。
自身は他の現場が多いため、ここでの作業にあまり従事できておりませんが、
一人一人の慎重で良い緊張感を持った中での作業が安全に繋がっていると感じ、
感謝の気持ちが湧いてきた日となりました。
明日も慎重に作業を進めて参ります。