SANSUIEN BLOG

グランダー服部

皆さんこんにちは、山水園です

本日は施設の緑地にある樹木の剪定を行ってきました

あ、今この会社緑地ばかりやってるなーと思ったそこのあなた

我々の仕事は緑があるところであれば、崖の上だって海の底だって仕事に行きます

それが偶々、緑地の仕事が重なっただけですウソではありません本当のことなのです

 

さて、本日の作業風景をお届けします

緑に囲まれた真ん中に、自然界にはあまりない色合いの存在がポツンと佇んでいます

一体この存在はどこの誰なんでしょう?

 

全国の総勢10万人からなるファンの方々お待たせいたしました

皆様が愛してやまない山水園メンバーの服部でございます

本日は地上部での上りこみサポートとして、足場が悪いグラウンドでも重戦車のようにズンズン動き回っておりました

 

上りこんでいると、地上部から眼光鋭くこちらを覗きあげておりました

地上部には建造物が多く、枝もダイレクトで落とせないためロープで吊りながら降ろしてゆきます

 

その後全体の枝葉を積み込み場所に移動する服部

さながらブルトーザのような馬力で運び出しておりました

このおかげで現場が通常よりも早く終わってくれたので、自分としても大助かりでした

 

週末にかけて冬の気温が肌を刺すような寒さが増してきました

数日前は太陽光で夏じゃんと思っていた時がありましたが、今はその片鱗すら見れなくなっているのを感じます

今から来年の春が待ち遠しい、そんな今日この頃です

 

以上、山水園でした。

 

The 伐開 作業 (~ヤスアキより愛をこめて~)

 

 だんだんと寒くなってきた今日この頃です。

 先日から伐開作業に山の方に来ております。山はやはり都内とは違い気温が低いようで紅葉がとても綺麗です。

伐採、抜根、ひたすら竹を切るという作業を繰り返しております。w

先が見えてくると解放感と達成感がでてきますね!

お昼は、周りコンビニなどはないのでみんなでお湯を沸かしてカップラーメンとオニギリのお昼となります。

景色もよく静かなので作業員達の会話も弾みます♪

今回は、小笠原父島から高橋支店長が講習の合間にお手伝いに来てくれています!

高橋支店長は温暖な気候からの寒さで辛そうでしたw

前回の小笠原出張はブログにあげるのをすっかり忘れていましたので次回はしっかりお伝えしたいと思っております。

以上、工事部からでした。

 

ラフター伐採最終日

みなさんこんにちは、山水園です

本日は昨日に引き続き同じ現場で伐採作業を行ってきました

内容は変わらずですが、天候は曇りというコンディションでのスタートでした

本日もやってきました、小さな巨人こと戸井さんです

栗原さんとの意思疎通がもはやツーカーのこの二人、現場の作業が早いことこの上ないです

雲の切れ間から、若干太陽が顔を出してくれましたが本日はどうやら恥ずかしがり屋なのか、なかなか出てくれませんでした

そのせいか気温の下降がすさまじく、風も相まって動いてないと凍りそうな気候でした

 

自分もグラウンドで飛んでくる枝を捌き、集材場所へと集積してゆきます

こういう気候の時はエンジンものを使ってるだけで暖が取れるのでいいですね

 

寒い現場でしたが、無事に最後まで安全作業で終了することができました

これから一気に冬に向かっていくのを感じる週末でした、来週からも気候に負けずに頑張っていきます

以上、山水園でした。

今日は白メット

みなさんこんにちは、山水園です

本日は昨日と現場が変わり、栗原さん筆頭に別現場へとやってまいりました

現場は解体工事中の場所で、周辺が囲まれていましたが対象木は外周沿いに植栽されているので

囲いのすぐ外の歩道に気を払いながら作業をしてゆきます

 

栗原さんは昨日と変わって、本日は白プロトスをかぶっていますどうしてかというと、以下に記載してゆきます

 

栗原のひみつ

実はプロトスなどのヘルメットを多数所有している

 

そうなのです、状況によってヘルメットの種類を使いこなしていますのでこういう身の回りの一つ一つにこだわりを感じます

 

 

本日はラフターでの伐採となります、元請けさんもこういった伐採を見るのが初めてだったらしく

作業をしつつ現場や状況説明をさせていただきました

 

 

上部に上りこみ、インカムを使用しオペの戸井さんと意思疎通を図りながら玉掛けしてカットしてゆきます

 

 

時間が経過するとともに、樹木がどんどん小さくなります

戸井さんと栗原さんが、重量を予想しカット捨て言っているのでスピード感がありました

本日参戦したヒュー君は下で飛んできた枝をチェンソーで巧みにカッティングして集材していってくれました

彼もまた卓越したカッティング技術であっという間に枝と幹を分離し、素早く発生材を集材してくれました

 

そうこう言っている間に、残すはトップアンカーで使用していた枝一本になりました

玉掛けして枝を飛ばした後、幹根が1tオーバーする可能性があったので、使用していたスリングを重量物を吊り上げる専用の物に変更し、カッティングをしてゆきます

それに伴いチェンソーも変更し、戸井さんとコンタクトを交わし最後の工程でもあるカットをしてゆきます

この後も並びで数本あり、どれも20m内外の樹高がありましたが全体の6割以上は終了したので流石の手際ですね

連日行いタイプの現場なので、明日もこの現場に入り作業をしていきます

朝昼の寒暖差は落ち着いてきましたが、体調管理をしっかり行いケガや病気等ないように気を付けてゆきましょう

 

以上、山水園でした。

 

 

大きな大きなクスノキ

みなさんこんにちは、山水園です

本日は団地内にある植栽木の剪定作業を行ってきました

本日の現場筆頭、真一郎さんです

自分がはしごを上っている足を押さえつつ、全体の流れを見て逐一現場を動かしていました

一人で掃除をしてくれていたのですが、爆速で追ってくるのでみんな力を合わせてせっせと剪定を進めていきます

 

 

昨日に引き続き、協力会社植友のサトウさんも自分と一緒に剪定を進めていきます

大体剪定が進むと、先行し次の対象木に登りこみ進めてくれます

樹木が低頻度で選定に入る場所だったせいか、暴れていて不必要な枝を切り払い形を作りこんでゆきます

 

樹上では大きなクスが植栽されており、それを石原さんとケンジさんの二人で剪定してゆきます

枝張りが5mを超えており、トップアンカーを堅固な幹に設置し体重配分を計算しながら

樹木にダメージを与えないように最善の方法で剪定を進めていってくれました

ケンジさんも、上りこんでいるバディでもある石原さんと樹勢の状況や枝の作り方を逐一擦り合わせながら

同クオリティで仕上がるように、剪定を進めていっていました

所々に障害物が存在しているような場所での作業でしたが

先にも既述したように、体重の分散や両手で作業ができるようなポジショニングを取り

安全に作業を進めていってくれていました

 

最後に引きの写真を載せます

樹上の石原さんを見るに、なかなかの大きさに成長したクスノキでしたが

難なく剪定作業を進め終了させました、これからの時期は高木の剪定が増えてくる時期でもありますが

安全第一で作業を進めていきたいと思います

 

以上、山水園でした