SANSUIEN BLOG

グロウアップ中島&今泉

 皆さんこんにちは、山水園です

本日は施設内にある緑地の管理及び腐朽樹木の伐採作業を行いました

本日から2月です、早いものですね今年も残るところあと10か月です

思い返せば色々なことがありました、倒したはずの敵が実は分身体で本体は別にいて超強かったり

とてつもない威力の戦略級の攻撃を石原さんが身を挺して町を守ったり

その石原さんが、服部のピンチに実は生きていて助けに入ったり

もちろんバックでは主題歌が流れる勝ち確パターンの激熱展開です

そんなことがありましたね・・・

 

さて、本日の作業風景をお届けします

 

太陽を背にしている植友の佐藤さん

適当に撮った写真が神々しく映ってますね

 

本日の伐採チェンソーマンは中島が担当することになりました

作業前にイメージを膨らませ、カットの順番や施工方法を考えていました

 

中島のバディと言ったらこの男、ハッスル今泉です

最近は体を鍛えているらしく、柔道選手のようながっしりとした重心をもつボーイへと進化していました

きっと彼の家の水道からはプロテインが出ているに違いないですね

 

写真撮影にいそしむ石原さんです

現場を管理する方に何かといるこの人、現場の施工状況を確認しながら施工写真を撮影していました

 

少し目を離した間に元切りになっていました

クレーンで玉掛けを施し、チェンソーで分割しながらカットしていました

 

隣のケヤキには人影が見えますね、この高いところでバランスを取りつつ作業しているのはヒューでした

流石、身軽大将軍総長ヒュー枝先移動も何のそのきっと祖国では忍者として崇められてるのではないでしょうか?

 

その後移動し、屋根上にかかってしまった越境枝の枝下ろしに行きました

先ほどまでは地上で作業していたマッスル今泉も上りこんで、ロープで吊られながら枝の処理をしていました

 

その様子を屋根上から見守る石原さん、この顔は成長を感じ取った顔なのか

はたまたまだまだ自分には遠く及ばない、早く来いこのステージに頂点で待っているぞという顔なのでしょうか?

 

中島も今泉もグングン成長しているのを感じる今日この頃

春先の芽吹きが先か、彼らの芽吹きが先かその答えは石原さんのみぞ知るといったところでしょうか

 

以上、山水園でした

二人は現場作業員マックスハート

 こんにちは、山水園です

本日は団地内に植栽されている樹木の管理や現場確認に行ってきました

多数点在しているタイプのこの現場、ひと現場の作業量ウエイトは重くはないのですが

移動が多いので効率よく確実に終わらせて移動することが重要になってきます

ツーカーとは言いませんが、バディがやってる作業内容から次の作業内容を予測し

先回りで準備をしたり施工したりとどんどん進めてゆきます

そうそれは壮大に流れる大河のように、静かにそれでいて雄々しく現場の流れを模っていっていました

 

さて、本日の作業風景をお届けしたいと思います

 

本日は網野さんとのバディで現場に来ました

網野さんは卓越した現場眼でプランを早急に構築し施工することができる頭脳を持っています

 

サクラの幹分かれしている個所が全枯れしていて、それをクライミングし地上に落としてゆきます

網野さんリクエストで小さめに切ってドロップを繰り返します

 

地上に降りるときにまさかのレア種マツバランが自生していました、しかも開花してましたね

環境がピンポイントであっていたようで、この部分だけ元気満タンバーゲンセールでした

 

その後、団地内の設備の点検で写真を撮りつつ巡回です

図面を見ながら数か所回ってきました

 

たまには造園施工以外の作業を行うのもいいものですね、管理をする人たちが日頃どんなことをして

どんなことを感じているのかを知れるいい機会でした

 

以上、山水園でした

アーバン座学!実技!実施!

 晩冬の候、寒さが強まる中で、どこかほのかに春の前触れが、感じられる陽気になって参りました。

山水園です。

 本日はまだ暖かい頃に行かせていただいた、長野県の方でのアーバンフォレストの講習会について書いていこうと思います!

 

 今回行かせていただいた講習ですが、普段は、他社の方々と一緒になって受ける講習を特別に山水園メンバー7人だけで、受けさせていただけることになりました!!

 

 初日は1日座学で、内容は樹木の性質について、ツリークライミングの知識を主にメインに学ばせていただきました。最初は座学と聞いただけで、失礼ながらうとうとしないか心配でした、が!いざ座学が始まると話し方もありますが、とても面白く眠気は何処へやら、聞き入ってしまいました!                                   

写真は休憩中の時のなので、皆さん元気無さげですが、講義が始まると顔を上げ、目を輝かせていました!

 

 自分が特に印象に残っていた内容が、現在進行形で猛威を振るっている、カシナガキクイムシによるナラ枯れの起こる具体的な原因についてです。この話を聞くまでは、なんとなくこの虫が保菌している菌が、木に対して、「何かしらの悪さをしているんだろうな」、程度の認識でした。

 

 実際は形成層という、根から水分やミネラル、また、葉からの養分が通る細胞分裂の活発な層があります。木は少なからず自己治癒能力があり、多少の傷、穴では殆ど枯れるなど影響が出ることはありませんが、虫によって短期間での多くの穴が空けられ、虫の主食である菌を空けてきた穴で繁殖させます。結果、菌のせいで修復できず、徐々にではなく急劇に吸い上げられる水分などが減ってしまったため、ナラ枯れが起きてしまうとのことでした。

 長々熱く語ってしまいましたが、上記のような内容も含め楽しく学ばせてもらいました!

 

 まだ、実技、実施と残っていますが、これ以上書くとなかなかの文量になってしまいそうなので、別日に分けて、書いていこうと思います!

  ウキィ

 これを読んでいただき次回に期待していただっけたら幸いです。

では、またそう遠くないうちにお会いしましょう(=^工^=)

ヒマラヤボンバヘッ

 皆さんこんにちは、山水園です

本日は公園に植栽されている高木の剪定業務に行ってきました

連日の寒さのせいか、肉体に脂肪を付け始め冬眠の準備をしているのか体が重くなってきたので

最近毎日、特茶をがぶ飲みしてダイエットしています

え?特茶飲んでダイエット成功したって話を聞いたことがないですって????

 

さて、本日の作業風景をお届けします

 

本日の対戦相手はこちらのヒマラヤスギです

もっさもさに伸びているこのヒマラヤ何かに見えるなーと思ったら

真っ赤に染め上げたらムックに見えますね

 

スローラインを投げても、なかなか中の枝にかからず悪戦苦闘

かかり次第すぐさまクライミングの支度をします

 

中島もかかったので上りこむ準備をしていました

それぞれ自分のお気に入りのギアを取り付けレッツCLIMBING!

 

一番てっぺんに上りこみ樹高を下げる中島

空も晴れ晴れしていて、持ち前の身軽さで枝先まで突き進んでいました

 

身軽番長その2の石原さんは、枝がジャミジャミしている個所を剪定して

グラウンドに枝が落ちやすいようにしてくれていました

 

自分も樹冠に移動、自分の持ち場を終わらせた中島と目が合います

ちょうど上っているし自分の方が担当している樹高落としもやってもらえるか交渉してみましょう

 

ダメでした、中島に甘えずにえっちらおっちら上りこみ上部を飛ばしていると

いつの間にか上りあがってきた石原さんが隣にいました

その上がる速度はマスドライバーをゆうに超える速度で上がってきたようでした、早いですね

 

樹姿が手のひらを軽く丸めた形のように数本の徒長した太幹で構成されており

剪定した枝が真ん中にしこたま溜まっていました

フカフカしていてお昼寝にちょうどいいなと思ったので降り立ってみましょうか

痛い、チクチクする

そうじゃんこいつ針葉樹じゃん、寝転がったら体中を突きさす葉の先端によって

不快感しか感じられないベッドになっていました、グーグルレビュー評価星0.5つけておきましょう

 

ヒマラヤが終わり、お隣にあったケヤキにも上りこみました

枝先の貴公子石原さんが、スリムなボディを駆使し枝先に移動し樹姿を整えておりました

 

その後地上部を清掃し、この現場を終了させてきました

新卒で入った中島、未経験で入った石原さん

弊社で経験を積み、高所作業でのスキルの上昇が目がぐるしく上昇しているのが見て感じられますね

この先も似たような現場が続きますが、気を抜かず安全作業で行っていきましょう

 

以上、山水園でした

協力して現場を終わらせよう(猫もいるよ)

 皆さんこんにちは、山水園です

本日は先週行った施設内の剪定伐採業務の続きを行いました

今秋から寒さ和らぐ予報が出ていて、こりゃ半袖半ズボンで仕事できるかな?

と思っていましたが、現在外気6℃です寒さに震えています

愚かなことを考えていた自分よくぞ思いとどまったと褒めてあげたいです

 

さて、本日の作業風景をお届けします

 

朝イチ規制を張り、駐輪場裏にあるナラ菌が入ってしまったマテバシイの伐採を行います

 

降りてきた材を、今泉が巧みなチェンソー捌きで枝を分割し収財していきます

 

樹上にはヒューが上りこみ、クレーンを使用し吊り切りを行います

障害物が周辺にある場合の伐採は、神経を使いますのでカット方法玉掛け位置や

数ある項目を確実に実施し、安全に材を移動させてゆきます

 

集材した枝葉を積み込もうとしたらパッカー車を点検してくれていた業者がいました

どうやらフロントグリルの内側からおいしそうな匂いでもしたのでしょうか

ひとしきり嗅覚を使った点検を入念に行ってくれてました

ごめんね、その車使うんだ移動させたいからどいてくれ

 

珍客(猫)と戯れていたらヒューがあっという間に地上部に近づいていました

スッパスパ切ってどんどん小さくなっていく対象木、最後の玉掛けを行い上部をカットしてゆきます

 

それでも障害物の近くなので、声やアイコンタクト、手信号などを駆使し息を合わせて伐採終了となります

 

違う個所では、中島が枝先にリムウォーク

下がグラウンドということなので、枝を落とさないように剪定していっておりました

そのあと山のような集材を積み込み現場終了となります

現場が終わり一息ですね、しかしすぐ次の現場が待っています最後まで気を抜かず安全作業で行きましょう

 

以上、山水園でした